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その他 |
Q1 | 建築設備士合格後、事務所登録は可能ですか? | |
Q2 | 建築設備士のCPD制度って何ですか? | |
Q1 | 建築設備士合格後、事務所登録は可能ですか? |
A1 |
建築士法上、事務所登録は建築士のみで建築設備士は事務所登録できません。 設備系の資格では技術士であれば事務所登録が可能です。 |
Q2 | 建築設備士のCPD制度って何ですか? |
A2 |
CPD制度とは、【Continuing Professional Development】の頭文字で(継続職能開発)と呼ばれています。 下記の5団体が共同で行っています。 財団法人 建築技術教育普及センター 社団法人 建築設備技術者協会 社団法人 日本設備設計事務所協会 社団法人 空気調和・衛生工学会 社団法人 電気設備学会 簡単に言えば、建築設備士合格後も、継続的にスキルアップしましょうということです。5年間で250単位を取得することが目標とされています。 詳しくは、それぞれの団体のHPに詳しく記載されていますので御覧になってみて下さい。 参加メリットは登録団体により下記のようになっているようです。 (社)建築設備技術者協会では目標単位取得者には【建築設備士シニア】称号が与えられHPに実名が公表、証書が交付されます。 (社)日本設備設計事務所協会では「設備家」の称号を認定し、認定章(協会マークの金バッジ)を贈呈されます。 他の団体については記載されていませんでした。 CPD制度(継続職能開発)は建築設備士のみならず技術士でも制度化しています。 建築士についても日本建築士連合会で行っています。 |