制度について![]() |
一次試験について![]() |
二次試験について![]() |
合格後の手続き | その他![]() |
Q1 | 合格後の手続きの流れはどうなっていますか? | |
Q2 | 登録とはなんですか? | |
Q3 | 登録した場合のメリットって何でしょうか? | |
Q4 | 登録(合格)番号の意味は? | |
Q5 | 登録費用は、いくらですか? | |
Q1 | 合格後の手続きの流れはどうなっていますか? |
A1 |
@.(財)建築技術教育普及センターより合格証書が発行される。 (合格発表直後) ↓ A.建築設備士登録団体の建築設備技術者協会へ合格者情報が通知。 (通知の承諾をした方) ↓ B.建築設備技術者協会から登録の案内が届く。 (管理人の場合は1月下旬でした。) ↓ C.登録を完了 (管理人の場合は2月でした。) ↓ D.登録証の発行 (管理人の場合は3月下旬でした。) ※ちなみに登録は義務ではありませんので希望されない方は@で終わりです。 |
Q2 | 登録とはなんですか? |
A2 |
建築士法施行規則(昭和25年建設省令第38号)第17条の19にもとづき登録機関である(社)建築設備技術者協会が行います。 登録すると「建築設備士登録簿」に登録番号、氏名、生年月日、郵便番号、住所が掲載されます。 ※登録しても登録簿に掲載を希望されない方は掲載をしないことも可能です。 |
Q3 | 登録した場合のメリットって何でしょうか? |
A3 |
建築設備士登録案内書には登録による特典として (1)登録者について登録番号、氏名等を記載した建築設備士登録者名簿を 作成し、関係機関等へ広く配布するので業務の便宜が図られます。また、 希望者には、有償で頒布いたします。 (2)登録者には「建築設備士登録証」が交付されます。 (3)要望が有れば、登録簿に登録されている建築設備士であることを証明する 登録証明書を当協会が発行します。 上記のことが記されています。 その他については建築設備士取得メリットのページを御覧下さい。 |
Q4 | 登録(合格)番号の意味は? |
A4 |
登録番号は2種類ありますが登録番号、ハイフンを含めて11桁になっています。
講習により取得、登録された方 |
Q5 | 登録費用は、いくらですか? |
A5 |
登録を希望すると(社)建築設備技術者協会より登録関係書類が送付されてきます。必要な書類は【建築設備士登録申請書】・【戸籍謄本又は戸籍抄本】・【登記されていないことの証明書】・【写真2枚(横3cm×縦4cm)】・【登録費用22,050円(郵便振替払込受付証明書)】の5項目になります。 @【建築設備士登録申請書】 これは協会から送付されてきますので書くだけでお金はかかりません。 A【戸籍謄本又は戸籍抄本】 区役所・市役所等で発行して貰います。 当然、お金がかかります。 (参考450円) B【登記されていないことの証明書】 被後見人・被保佐人に登録されていないことを東京法務局に証明して貰う 書類です。申請書(登録関係書類に添付されてきます。)に登記印紙500円 を貼付し直接窓口に行くか、行けない方は返信用封筒(切手貼付)を同封し 郵送すれば1週間程度で返送してくれます。 (参考 登記印紙500円+郵送代160円+郵送返信用切手80円) C【写真2枚(横3cm×縦4cm)】 登録証用の証明写真です。この写真は名刺サイズの登録証に運転免許証の ように印刷されて使われます。写真の張替えは再発行しないかぎり生涯ありま せんから複数枚お持ちの方は写真うつりの良いものを選び送りましょう。(^^) ちなみに私はラフな服装で写っているものを送ってしまい後悔しています。 (参考700円) D【登録費用22,050円(郵便振替払込受付証明書)】 登録費用は22,050円ですが郵便振替手数料が120円必要です。 (参考22,170円) E上記@〜Dまでが揃ったら簡易書留で協会へ郵送します。 (簡易書留郵便470円) 管理人の場合、合計で24,530円でした。 |