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Q1 | 参考書・問題集はどんなものがありますか? |
A1 | 受験用参考図書のページを御覧下さい。 |
Q2 | 願書をだしましたが受験票がなかなか来ません。 |
A2 |
過去の例から願書〆切は3月末日になっていることが多いようです。 準備万端、3月上旬に願書を送付した方にとっては、まだかまだかと思われるでしょうが受験票には、その年の設計課題が掲載されてきます。 従いまして願書を早く出したから早く帰ってくる訳では無く、ある一定の期間を持ち(課題決定後)一斉に返送されるようです。 |
Q3 | 試験中、タバコは吸えますか? |
A3 |
会場により違うと思われます。 学校が試験会場になっている場合は、校内がもともと全面禁煙の可能性があります。管理人が受験した仙台会場では試験会場外に喫煙コーナーがあり自由に喫煙できていました。 |
Q4 | 試験中、トイレは自由に行けますか? |
A4 | トイレは試験官に断ってからということで試験冒頭に注意されますが、試験中、立ち上がると試験官が当然ながら注目しますから、その時いちいち「トイレに行ってもよろしいでしょうか?」等と言わなくても、一礼すれば察してくれるようです。 |
Q5 | 試験問題は持ち帰れますか? |
A5 | 一次(学科)試験は午前と午後の二部構成です。午前は建築一般知識・建築法規、午後は建築設備となっています。試験開始から一定時間で退席ができるのですが、それぞれの試験終了まで在席していれば持ち帰りが許可されます。 |
Q6 | 空調換気・給排水衛生設備、電気設備各部門の出題比率は、どのようになっていますか? | ||||||||||||
A6 |
「空調換気・給排水衛生設備」、「電気設備」の各2部門の出題比率は下表の通りです。
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Q7 | 合格基準は年ごとに変動しますか? |
A7 |
合格基準が公表されるようになった平成15年度・16年度は合格基準・合格率のとおりですが、公表以前の合格基準について諸先輩方(受験合格者)や講習会講師の方の話から総得点60点ラインが合格基準となっているのは変わっていないようです。 今後、合格ラインが変動しないとは、もちろん言い切れませんが、毎年、合格発表前には、いろんなデマが飛び交うようですので、情報元を確認し出所が曖昧な場合には耳を貸さないようにしたほうが良いでしょう。 |
Q8 | 受験資格に必要な実務経験を証明するのに会社印(証明者印)を貰わないといけないのですか? |
A8 |
施工管理技士試験のように証明印(会社印等)をもらう必要はありません。 自己申告制となっています。 |
Q9 | 法令集は建築士用のものでも代用出来ますか? |
A9 | 基本的に建築士用法令集も設備関係法令集も試験会場に持ち込みが可能です。建築士を受験された方で基準法を検索するのに使い慣れているので持ち込みたい場合は特に問題ありませんが設備士の試験である性質上、設備関係法規が多く出題されますので建築士法令集だけでの受験はお勧め出来ません。 |
Q10 | このHPでの一次試験答合せ正解率は? |
A10 |
このサイトでは一次試験終了後に受験者による答合せを行っています。 その正解率について気になるところだと思いますので下記の通りデータ記載しておきます。 凡例→(本サイト予測正解数/問題数) 平成17年度 一般30/30・法規20/20・設備48/50 総合 98/100 平成18年度 一般28/30・法規20/20・設備47/50 総合 95/100 平成19年度 一般30/30・法規20/20・設備50/50 総合100/100 平成20年度 一般30/30・法規20/20・設備50/50 総合100/100 平成21年度 一般29/30・法規20/20・設備49/50 総合 98/100 |